爪の形や色が変わる病気特集-爪は内科疾患の門!-

爪で病気がわかることも!爪を調べましょう^^

 

爪は、人間の体の異常がすぐに出てきてしまう部分です。
爪以外の全身の病気にかかった時に、爪に異常が現れてしまうことはよくあることです。
普段はじっくり見ないかもしれませんが、自分の爪の健康状態もしっかりチェックすることが大事です。
爪の健康状態は、日々変わっていきますから、毎日両方の爪の健康状態をチェックしましょう。

 

 

忘れてしまいがちですが、手の爪だけではなくて足の爪のチェックも同時にやらなくてはなりません。
身体の異常は手の爪だけではなくて、足の爪にも出てきます。
手も足も両方の爪を20本、毎日しっかりチェックしていきましょう。

 

では、爪の健康状態をチェックするときには、どんなことに気をつけて見たらいいのでしょうか?
爪の健康状態は、様々な角度から見ることができます。

まずは、爪の形です。
四角くなっていないか?
丸くなっていないか?
爪の形を見ましょう。

 

爪の大きさも重要です。
大きさが大きくなっていないか、小さくなっていないか?
詳しく、自分の爪の大きさと形を見たいですね。

 

大きさと形を見たら、今度は色です。
白くなっていないか、紫になっていないか、また赤くなっていないか?
体に異常があった時には、爪が真っ黒になってしまうケースもありますから、自分の爪をよく観察する習慣が大事です。