爪と病気

糖尿病と爪の変化

 

日本人がかかってしまう病気の中でも多いものは、糖尿病です。
糖尿病にかかってしまう患者さんは、1000万人近くいるともいわれています。
糖尿病にかかっているのに自分では気がついていない方もいます。
「糖尿病は、もはや国民病です。」
と、警告を発している医者もいます。

 

 

糖尿病には、いくつもの自覚症状がおこってきます。
その中では、あまり知られていないのですが、足や手の指や爪が大きく肥大化してきて、丸くなってくる異常です。
糖尿病になった時には、この爪の変化も同時におこしてしまう方もいます。

 

 

では、どうして糖尿病になった時には、爪が硬くなったり丸くなったりなってしまうのでしょうか?
糖尿病になったら、体中の血管が糖尿病のせいで劣化してしまうのです。
弱くなった血管は、血液の循環が悪くなります。
指先や爪に十分な栄養素や酸素や血液が運べなくなってしまいます。
そのせいで、爪の変化がおこってしまうと考えられているのです

 

 

糖尿病になったら、のどが渇く、体重が増える、汗をかきやすい、甘いものが異常にほしくなる…
などの自覚症状が出てきます。
その中には、手や足の指や爪が大きくなったり丸くなる、爪の変化も含まれていることを認識していたらいいでしょう。