爪の上にぽつぽつとした窪みができる

爪の上にぽつぽつとした窪みができることがあります。
爪の上にぽつぽつとした窪みができる
この時に、ボールペンで紙を押したような小さなぽつぽつの場合、爪乾癬という病気の可能性があります。

 

爪乾癬とは、乾癬と言われる皮膚の病気が爪に症状が出ている状態のことを言います。

 

 

乾癬とは、皮膚の再生機能が強くなりすぎている病気です。
人の皮膚は、ある程度の周期の中で傷んだ皮膚を新しい皮膚に作り替える仕組みがあります。
乾癬の方の場合、この皮膚の作り替えが病的に強くなりすぎてしまうことで、皮膚の角質が増え、皮膚がてかてかザラザラとした色合いに変わってきます。

 

 

 

乾癬は、肘の裏や首元など、刺激を受けやすい、擦れやすいところに出てきやすいです。それは、ケブネル現象と言って、擦れた刺激を受けることで、皮膚の作り替えが活発になってしまう(病勢が強くなってしまう)からです。

 

 

爪だけに出てくることがありますが、いずれ皮膚にも出てくることが多いです。
爪だけではかなり熟練した皮膚科の先生以外では診断できないのですが、皮膚にもザラザラした皮膚の変化があったら、必ず病院にいきましょう。